2014/03/06

元倉研究室—ラストゼミ


益子先生から引継いで6年間、元倉研究室もあと数日で次の先生に明け渡さなければなりません。
ここから巣立った人も今までのように気軽に来ることができにくくなります。
そこでこの空間とのお別れ会をみんなでしたいと考えました。
もちろん、まだ整理しきれていない研究室のアルコール類を飲み干してしまうことによって「スッキリと」させてしまおうという意図も兼ねています。
何か食べ物を持ち寄って来てください。

ゼミのテーマ 「こんな人(建築家)にわたしはなりたい」
       A4 1枚にまとめること

日時:2014年 3月19日 夕方〜夜遅くまで
場所:藝大 元倉研究室
会費:何か食べ物を

                            元倉眞琴 
                            森 純平


2013/05/28

まちのうた。


元倉


アンザイ (ブラジル)


平田


エリカ(スペイン)

元倉


イ(ソウル)





下司


堀内

尾関


西澤


西澤

2013/05/20

アタカケンタロウレクチャー


1年生場所課題とジョイントしてレクチャーを行います。
元倉研究室の前の研究室である益子研助手としておこなった世界の集落調査を中心として最新の活動などをレクチャーしていただく予定です。

2013/05/17

2013年はじまっています。

はじまっています。いつもの通り、いつでもオープンです。


ゼミのメモ。

4/12 顔合わせ、OBも

4/19 修士の抱負大会。
4/26
中国と韓国からの留学生による自己紹介プレゼン
二人ともすでに実作を持った作家としてのタイドを持っていて、今年のゼミは楽しそう。 

5/9
「かいわい」についての説明から
中国韓国スペインブラジル日本での都市やかいわいについての議論

5/17


元倉さんにより
朝日町エコミュージアムコアセンター創遊館
現在施行中の小松市のサイエンスヒルズこまつ
を通して、ランドスケープ的な建築についてのゼミをおこないました。
その後エリカさんのスペイン土産からそれぞれのhometownトーク。
バスク地方のモンドラゴン、ブラジルクリチバ、ソウルの地元トークなど。

写真は12日の様子です。




2013/03/27

広島旅行




3月21日 木曜(1日目)
7:10 東京駅発 のぞみ9号乗車
     ↓
11:06 広島駅着
     ↓
11:30~13:00 広島市現代美術館
     ↓
13:00~14:15 昼食
     ↓
14:30(予約)  広島市環境局中工場(工場見学約1時間)
     ↓
16:00 ホテルサンルート広島(チェックイン)
     ↓
16:30~ 広島平和記念資料館
     ↓
   国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
     ↓
   時間があれば広島城見学
     ↓
19:00~  夕食


3月22日 金曜(2日目)
8:20 ホテルチェックアウト
     ↓
9:00~9:45 縮景園
     ↓
10:00(予約) 世界平和記念聖堂(ガイド付き約1時間)
     ↓
11:30~12:30 広島市西消防署
     ↓
12:30~14:00 昼食
     ↓
14:30 宮島口よりフェリー乗船(10分)
     ↓
15:00 ホテルみや離宮(チェックイン)
     ↓
15:15~  宮島観光
     ↓
   ホテルにて夕食(時間確認しておきます。)
     ↓
21:15~(予約) 宮島ナイトクルーズ

3月23日 土曜(3日目)
8:30~ 宮島観光(2日目で回れなかった場所)
     ↓
   町家通り
     ↓
11:30~12:30 昼食
     ↓
          フェリー(宮島口)
     ↓
13:30~ 広島市内自由行動
     ↓
17:00 広島駅集合
     ↓
17:37 広島駅発 のぞみ50号乗車
     ↓
21:33 東京駅着

2013/03/19

「路上と観察をめぐる表現史―考現学以後」



「コンペイトウ」のメンバーとして元倉眞琴が出展しています。
「コンペイトウ」とは藝大建築科の同級生だった井出建、松山巖、元倉眞琴が結成したグループ(後に大学院生であった桜井淳と工藤卓が加わる)で、1970年前後に様々な活動を行った。今回の展示はそのフィールドサーベイの活動についてのもの。グループ解散後、井出は集合住宅の研究や地域づくりのプランナーに、松山は文筆家に、元倉は建築家となった。
他の出品作家・グループは今和次郎、吉田謙吉、木村荘八、岡本太郎、遺留品研究所、赤瀬川原平、トマソン観測センター、林丈二、一木努、路上観察学会、大竹伸朗、都築響一、チーム・メイド・イン・トーキョー(アトリエ・ワン+黒田潤三)、ログズギャラリー、下道基行など。
特設サイト
会期:2013年1月26日(土)~4月7日(日)10時〜17時(入場は閉館30分前まで) 月曜休館
   3月26日(火)~4月5日(金)は19時まで開館
会場:広島市現代美術館
入館料:一般1,000円 大学生700円 高校生500円

全国修士設計展




3月2日には全国修士設計展の公開審査が行われ、川上華恵の「選択する肢/branch_city」が小嶋一浩賞と西沢大良賞を受賞しました。同じく元倉研、和田郁子も出展しています。
グランプリは「眼暗の家/もうひとつの光」平井百香(東北大学大学院小野田泰明研究室)。
(審査員:海法圭 小嶋一浩 手塚貴晴 南後由和 西沢大良 龍光寺眞人)

藝大建築webにて記事が公開されています。
http://arch.geidai.ac.jp/Exhibition-Report-2013