2009/07/11

前期合同講評会

木曜日に大学院生の合同講評会がおこなわれました。

朝から、
僕たちの谷中地区で実施されるマチヤタイプロジェクト10人。
元倉研モリのフランスで参加してきたナントビエンナーレの報告
ヨコミゾさんの青山霊園でのプロジェクト3人
北川原さんのキャンパスプロジェクト1人
トムヘネガンの西洋美術館増築プロジェクト8人の発表が行われ。
その後デッキにて打ち上げ。
次第に他科も集まり初め、二次会の車屋には50人が行くという大所帯となりました。

前日からの学部生の合同講評会と引き続いての、今年度から始まった大学院の課題でした。
課題に集中するだけでは終わらない大学院の日常のなかでの発表はなかなか大変でしたが。
前日からのスパートのかかり方は総評で入江さんもおっしゃっていた「芸大生の腕っ節」を強く思いました。
ただ、院での課題で最終的に求められているものが明確にわからないせいか。プレゼンなどが基本的にまわりくどい、もしくはすこしよそ行きすぎて、あまり上手くコミュニケーションがとれていないように感じました。

結果的に大変ではありますが、新しい仲間の作品などもみることができ、良い機会だったと思います。僕も久々に学校で徹夜をしたし。


M1モリ 個人的な感想